ベイツメソッド
(眼の使い方の自己教育)

-Eyes-

*眼鏡を外したいあなたへ

*コンピュータの仕事をして眼が疲れているあなたへ

*視力が衰えたと思っているあなたへ

*両眼視を得たいあなたへ

ベイツメソッドがお手伝いします。

眼の使い方へのアプローチは体全体・こころ・意識・脳科学・神経系などトータル的観点からのアプローチが必要です。
眼は脳の出先機関、体全体&心と深く結びついています。ほとんどの人はどうやったら眼が楽につかえるのか?を教えてもらっていません。逆に「しっかり見なさい」「眼を動かさないで前を見なさい」言われてきました。見えづらくなったら眼鏡やコンタクトをすすめられ、老眼や白内障は加齢ですからあきらめてくださいと。ベイツメソッドは自分の眼の使い方を自分自身に教育するメソッドです。今色々なヴィジョントレーニングがありますが、多くはベイツメソッドを参考にしています。ではベイツメソッドはなにか? そしてベイツメソッドも代を重ねて発達しベイツ博士が治療と位置づけたものから教育と位置づけ直し、自分自身で(ゲーム感覚で)できるものに発達進化しています。
ポイントは脈々と生きています。


ベイツメソッドのポイント

  • Central Fixation 中心視野(両眼視)
  • Rest 休息
  • Relaxation リラックス
  • Movement 動き
  • awareness/attention 気づき/注意
  • memory and imagination 記憶と想像力

ここでは中心視野と眼の休憩について少しお話しいたします。

Central Fixation (中心視野)

中心視野を得るためにはまず両眼視ができている事が大事です。
はっきりみたいと誰もが思いますが、見るもの全てがはっきり見えるのはなく、はっきりみえる範囲はとても狭い。それをできるようにするには2つある眼を共同で使う必要があります。 当たり前のようでこれができていない人が多いのです。眼は2つあるため片方でしかみてなくても他方がカバーをして見えているように思ってしまいます。色々いっぱい見ようとして努力している私たちですが、情報の入れ方を中心視野(central vision)で行う事が目を楽に使う方法の一つです。
現代の私たちは中心視野(CV)で見る事が困難になっている。メガネやコンタクトレンズにより人工的に中心視野に固定されるように調節され、本来持っている調節力が衰えてしまっている。中心視野は粗手も狭い範囲で、そこが色、文字が明瞭に見えます。これを得るには光が必要です。
残りの部分は周辺視野であまりはっきりは見えませんが動きはよく見えます。
私たちは中心視野に注意を向けながら同時に周辺視野もキャッチできます。


*Rest 休息

眼を休ませる方法はパーミング いつでもどこでも好きなだけ眼を閉じて手のひらで眼を覆います。ゆっくり呼吸をして行います。いろいろな色が出てきても動きが出てきても『あ!黄色の色がでてきた』などとそれにとらわれないで流してください。注:何が?何色?などは既に脳の活動の枠内はいっています。ただただ体全体で受け入れて流します。終わりは瞬きを優しく行い眼をまた閉じ呼吸とともに手のひらを眼から離しゆっくりと眼をかけます。眼に入ってくる視界は変わりましたか?

ベイツメソッドを練習するには一生懸命長時間やらないこと。
楽しく練習する事が鉄則です。


*視力改善とベイツメソッド/アレクサンダーテクニーク

多くの視力改善メソッドは、意識的に大きく眼球を動かし眼筋の筋肉を強化するものが多い。しかし携帯電話でのメール、ipad、パソコンの操作、読書など実際には眼を固定化し緊張を続ける事によって眼が疲労し視力低下を招きます。意識としては「物をしっかり見よう」としてさらに眼、頭、首、結局は体全体を固め緊張させてしまっている。しかも無意識に!!
眼球筋肉の動きを強化する視力改善方法は、眼球や体全体の緊張から解放されて初めて効果を期待できるものである。間違えると、緊張している眼球をとりまく筋肉をさらに左右上下に動かして緊張を上積みする事になりかねない。
ましてや見る事はただ眼の問題ではなく、眼から得た情報が脳で統合されて『見える、認識する、分かる・・・』ものです。

見るという行為は、近視、遠視、乱視、老眼などや、体全体の使い方、心理的要因などが原因/結果として個人個人に特徴がある。眼の筋肉(眼球を動かす6つの筋肉、毛様筋など)に休息を与え(パーミングで休息を与え)、微細な眼の動き(サーカディックな動き)を自由にさせる事によって網膜に刺激を与え(スウェイなどで見る対象のうごきを発見)、両眼視、中心視野、周辺視野などを体験/深めていく事が先決である。

視力改善は眼をもう一回見直し、会話し、眼を体全体の中で機能回復をする事です。そうするとあなたの近視、遠視、乱視、老眼はどうなっていくだろうか!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

もう一つ目の繊細な動きについてもお話しいたします。
Movement(眼繊細な動き):眼はいつも寝ているときも繊細に動いている。
もちろん体全体も寝ているときでさえ繊細に動いている。(眼球の微細運動)そうであるなら自分に入ってくる外界も動いている。
〜入っている現実と(vision reality)と動かないと思っている脳の働きは異なります。動くという事に気付くこと。本来人間が持っている繊細な眼球の動きをもどすことです。例えば横から楽しい声がしたらふと眼がうごき、美味しい物があったらふと眼が動きそこへ向かいます。こんな繊細な滑らかな動きを呼び戻す事です。 色々は方法がありますが、前の方に歩いている周りが放射状にうごいています。この見える現実を受け止めてみましょう。
スウィング、スウェイなどの方法があります。

ベイツメソッドを練習するには一生懸命長時間やらないこと。
楽しく練習する事が鉄則です